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膝の痛み

膝

ここしばらく、ジョギングのたびに両膝に軽い違和感があって困っていた。
日常生活では問題ないのだが、走ろうとすると膝関節がすっぽ抜けるような感じの痛みがある。
どうしたものかとあれこれ考えて、脚の前面、大腿四頭筋のトレーニングを少々取り入れてみたところ…
あっという間に治ってしまった。

ここからは推測でしかないけれど、どうやら古武術の動きの中で臀部・ハムストリングスといった背面側の筋肉ばかりが発達して、拮抗筋とのバランスを欠いていたようだ。
脚部前面の強化は歩法を妨げる、くらいに考えていたのだけれど、うむ、やはりどんな体術も特化が過ぎると健康を害する。
大腿四頭筋、再評価中。


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Samuraience

Samuraience

萬葉塾ホームページのURLを決める際、何かいいのはないかと考えて、 "Samurai" と "Science" を組み合わせて造語しました。
仙腸関節、二重螺旋、重心移動、距離感、角度・・・様々な要素から古武術を徹底的に科学する。
その上で一周廻って、全て融けて曖昧になり、自然の理に逆らわないだけなのじゃ、みたいになるのが理想かな。


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丹田と発声

丹田と発声

先日書いた丹田の感覚について、別の角度から。

内丹田球から背中側を通る力の流れを意識できるようになったら、発声に変化が出た。
以前は届かなかった高音域、HiCあたりが普通に出せる。
背面を遣えるようになったことで、これまで力んでいた身体前面がふっと緩んだ感覚がある。
歌唱を専門にされている方々には当たり前のことなのかもしれないが、合理的な身体遣いというのは多くの分野に共通するのだなあ、と改めて思う。

そんなわけで、隣室との壁の薄い我が家に今日もボビー・キンボールの熱唱が響き渡るのであった。


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命の終わり

命の終わり

大学を出て最初の職場に勤めていた時だから、もう12~3年前のこと。
多摩川土手を自転車通勤していたのだけれど、ある夜の帰り道、少し前方に猫がいるのに気づいた。
自転車を止めて見ていると、猫はときおり車の行き交う土手下の道路の様子を伺い、タイミングを計ってさっと走り出て、思いっきり車に撥ね飛ばされた。
ヘッドライトの強烈な光に、距離感が狂うということがあるんだろうか?
急いで駆け寄ると、猫は道路中に血をまき散らしながらのたうち回り、最後に僕の方に顔を向けて倒れた。

で、そこからが不思議なのだけれど、眼が光った。

顔半分はひどく傷ついていたが、残った片眼がまるで中に電球でも仕込んだかのように金色に明るく輝いて、時間にすると1秒か2秒といったところだろうか、弱まってふっと消えた。
キラリと一瞬反射したとかではなくて、内側からぶわーっと光を発している感じ。

光が消えた猫はそれきり動かなくなり、亡骸は広い河川敷の草むらに運んであとは自然に任せることにした。
あれが科学的にどう説明される現象なのかはよく分からない。
命の最後の燃焼、のようなものを見たのだろうか。


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なぜかケガが治った話

なぜかケガが治った話

以前、ジムで筋トレをしていて肩を痛めてしまったことがある。
ウエイトを上げた拍子に痛みが走り、三角筋全体にぶわーっと熱が伝わる感覚があった。
断裂した部分から、内側で出血が広がっていたのだろうか。
結構ひどく壊していたようで、それから二年以上痛みが取れない状態が続いた。
大抵の動きに支障はないのだが、腕を肩より高く上げたり、重いものを持ったりすることができず、かといって安静にしておくわけにもいかず騙し騙し使ってはまた痛め、一向に改善される気配がなかった。

ところが一年ほど前の秋ごろ、自宅で過ごしていた時にふいに腕に電流が走った。
突如、左肩から肘にかけてビリビリと強烈な痺れを感じ、何だこりゃ、やばいんじゃないかと思ったら……
肩が治ってしまった。
何年も引きずり続けた痛みが、その瞬間を境にそこから数日のうちに、あれよあれよという間に消え失せた。
今ではまるで何ともなく自由に動かせる。
あの時、自分の体内で一体何が起きたのだろうか?
人体の不思議である。


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温泉♨

温泉♨

先日、朝から他分野の出稽古で激しく身体を動かし、帰りにその足で温泉センターに立ち寄ったところ…
明けて翌日に普段なら確実に襲ってくるはずの筋肉痛がまるでないのだ。
それどころかいつもより関節が柔らかく、蹴り足がよく上がる。

今まで必然だと思っていた筋肉痛は回避できるものだったのか?
激しい運動で動的なストレッチをかけた直後になるべくダメージが残らないようにケアすることで、より良い状態に持っていくことができるのかな?

湯治なんぞ年寄りがするものと甘く見ていたが、たかだか30分程度の入浴でこんなに違いが出るとは。
1000円足らずで動きが向上するんなら、ちょこちょこ通ってみようかな。


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揮毫


logo


↑萬葉塾のこの題字、誰かに書いてもらったんですか? って会員にも言われたんですが、はい、僕が自分で書きました。

団体発足に際して、ずっと使っていく名前は自分で、とは思ってたけど、色んなフォントを参考にしながらだいたいこんな感じかなーと何の気なしに落書きしたのがこの一筆。
下書きのつもりだったけど、思いのほか出来が良かったので採用しました。

さあ書こう、と気負っていたなら絶対に出せなかった流れと勢いがあって、気に入ってます。


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萬葉塾Tシャツ完成!

Tシャツ

会員からの要望にお応えして、オリジナルTシャツ作りました。
色とりどりでいい感じ。


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救命講習行ってきました

救命講習

東京防災救急協会の救命講習会に参加してきた。
上級コースは一日がかりで、心肺蘇生やAED、止血や搬送法などなど。
実技多くて、なかなかに面白い。

武道をやっていれば、どんなに気をつけてもケガ人はそのうち必ず出るからね。
いざという時には備えておこう。


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恍惚のひと

僕が古武道を始めるより前、大学を出て老人ホームに勤めていた頃のお話。

入居者は全員が認知症だったのだが、中でもとりわけ重度におボケになられたじいさまがいた。
会話はほとんど不可能なくらいだが、食欲はがっつり残っており、他人の食事に素手を突っ込んで食べちゃったりする。
ある日の食事時、やはりじいさまが隣の皿から強奪し始めたので、僕が両手首を摑んで止めたのだが。

止まらないのだ。
すごい出力だ。
あうーとか言いながら、何事もなかったかのように摑まれたままに手を動かして食べ続ける。
そもそもどうやら摑まれていることにすら気づいていない。
普通なら起こるはずの力みやら生理反射、そういうものがまったくないのだ。
完璧なまでの平常心で、淀みなく身体が動いていく。

達人を見た。


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プロフィール

ピンクさむらい

Author:ピンクさむらい
東京都武蔵野市にて、古武道萬葉塾を主宰。

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