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初心に還らない

初心に還らない

言うまでもなく、いつになっても基礎は大切。
僕自身今でもよく構えや素振の独り稽古をする。

でも、それは右も左もわからず基本と呼ばれているものを繰り返すしかなかった初心の頃とは意味が違う。
むしろ、新しく気づいたより高度な動きや感覚を、基礎に返して根本から書き換えるために行なっている。

より滑らかな立ち方、歩み方、肚から起こる力の流れ、そういうものを見つけるたび、それ以前に基礎だと思っていたものの質が余りにも低かったことに気づかされる。
基礎をアップデートする必要が生まれる。
新たに出会った、正しいと思われる原理に反しないように、丹念に基本を書き換える。
根がきちんと更新されれば、そこから張り巡らされる枝葉もともに改められる。

基礎も、応用も、常に循環させてゆく。


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滞らず

滞らず


決して定点を作らず、全身のあらゆる部分が動き続ける。
絶え間のない体重移動が、相手の裡にまで纏わりつく重さを生む。

それがどうやら真に速いということ、重いということ。


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丹田と発声

丹田と発声

先日書いた丹田の感覚について、別の角度から。

内丹田球から背中側を通る力の流れを意識できるようになったら、発声に変化が出た。
以前は届かなかった高音域、HiCあたりが普通に出せる。
背面を遣えるようになったことで、これまで力んでいた身体前面がふっと緩んだ感覚がある。
歌唱を専門にされている方々には当たり前のことなのかもしれないが、合理的な身体遣いというのは多くの分野に共通するのだなあ、と改めて思う。

そんなわけで、隣室との壁の薄い我が家に今日もボビー・キンボールの熱唱が響き渡るのであった。


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丹田球

丹田球

ここ最近の身体感覚。
骨盤部の可動から生じる外丹田球によって創られる外形の円弧と、内丹田球の回転からスリングのように射出される力の伝達。
この辺が何となく感じ取れたら初段、てくらいにしようかな。


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プロフィール

ピンクさむらい

Author:ピンクさむらい
東京都武蔵野市にて、古武道萬葉塾を主宰。

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